英語ライティング上達への道!学習法を見直そう

多くの英語のプロによって、体系化された数々の語学学習メソッドやライティングのトレーニング法が開発されてきました。しかし、どんなに緻密な科学的データに基づいた学習法であってもそれぞれに一長一短があり、やり方を間違えれば逆効果になりかねません。

自分に合った学習法を見つける近道は、果たして存在するのでしょうか。ここでは、個々の学習法の特徴を掘り下げつつ、どのようなタイプの人に向いているかということについても解説しています。

英語ライティング上達させるポイント

日本語でも、英文でもライティングでも基本は同じで、初心者のうちはとりわけ数を多く書きこなすことがポイントとなります。毎日一定量の英文を書く習慣を意識的につけることで英語特有の語感やリズムが自然と身についてくるでしょう。ただし1日のノルマは、苦痛にならない程度に調整する必要があります。最初から張り切って膨大な量のノルマを設定してしまうとなかなか達成できずに、最終的にはライティングが苦痛になってしまいます。

書くだけではもちろん不充分で、読むこともまたライティング上達のうえで欠かせない要素です。特に初心者のうちは英字新聞の記事など、正確な文法で書かれた英文を意識的に読むようにしましょう。あまりくだけた英文を最初から読んでしまうと、ライティングのうえでも偏ったクセがつきやすくなります。書いた英文をできるだけたくさんの人に読んでもらうことも効果的な学習法のひとつです。

英語ライティングにおすすめの教材

ライティングの学習に使われるオーソドックスな教材としてはCDがあります。ネイティブによる英会話が収録されたCDを繰り返し聴くことでリスニング能力を向上させ、ライティングにも活すことができます。リスニングでどうしてライティングまで、と思われるかもしれませんが、正しい英語を日常的に聞き取ることでボキャブラリーが自然と増え、ライティング能力も同時に身につくという理論があります。

実際の英文ライティングでは、スピーチなどをテープから聞き取って原稿に起こす仕事も依頼されるため、ネイティブの発音に早い段階で慣れておくことはとても重要です。リスニングのトレーニングとしては、英字新聞を毎日購読するのも効果的です。すべての記事に目を通すのは負担が大きいので、たとえば政治面のコラムだけを毎日切り抜いて和訳してみるなど、記事を限定して読んでいくと飽きずに続けられます。

英文ライティングの教材に正解はありません。効果的な学習法と組み合わせれば身のまわりにある英文すべてがテキストになるのです。

英文添削サービスを使ってみよう

業者が提供する英文添削サービスを利用するのも、効果的なライティング学習法のひとつです。「文章を直される」という受動的なスタンスで利用するのではなく、添削スキルを取り入れようという能動的な気持ちで利用するとより前向きになり、知識の定着率が高まると言われています。

ライティングスキルの向上をめざす場合、複数の添削サービスを利用するようにしましょう。同じ英文を違う業者の添削サービスに送ることによってリライト基準の相違点などが把握でき、本格的にライティングを行う際の参考になります。返却までの時間を有効に活用したい人は、業者サービスと併行して添削ソフトを使ってみるのも効果的です。ソフトは人間とはまた違った添削のアルゴリズムをもっているので、その思考回路を分析することでよりいっそう幅広い英語のボキャブラリーが獲得できます。

この記事をシェアする