Gingerアプリの特徴
POINTポイント
誰にでも、英語の勉強をしている時に「この単語ってこのスペルでよかったっけ？」とふとした瞬間に不安に思ってしまうことや、英語で文章を書こうとしている時に「この文法はこの使い方で合っているのかな？」とふと疑問に思ってしまうことなどがあるものですよね。
そんな時に私たちの救世主となってくれるのが、英文添削アプリ。優秀機能を揃えたアプリを使いこなすことで、すごく自然なかたちで、自分の英語力をブラッシュアップしていくことができるなんて、とてもうれしいですよね。
英語学習のアプリとして、ブロガーなどにも人気のGinger。無料アプリではないものの、文法・スペルチェッカー、翻訳、辞書などの8つの機能などが搭載されている充実ぶりが、世界中で人気を呼んでいる理由です。
また、Gingerには、毎日の英語学習ツールとして使いたいという方の心強い味方となってくれる、復習、今日の英語、マイ辞書、類語検索機能などもたくさん。モバイル版、ブラウザ版、ソフトウェア版があり、使い方もとても簡単です。
Gingerでは、チェックしたい文章を画面に書いていくだけ。SNS上でも自動的にチェックしてくれるというとてもシンプルな仕様も、人気を支えている理由となっています。
REVIEWレビュー
世界で一番選ばれている英文添削ツールとしての実力
Gingerが世界でたくさんのファンを獲得できているのは、ブラウザやソフトウェアとしての使い勝手のよさはもちろん、モバイル環境にも強いアプリだから。ブラウザにインストールして今すぐ使いはじめることのできるものとしては、Google Chrome版、Safari版が用意されています。
また、シンプルにソフトウェアとして使いたいということであれば、Microsoft Office対応のソフトウェア版を導入することも可能。もっと気軽に日常的に使っていきたいという方にためには、iPhone、iPad、Androidのそれぞれのシステムに対応したモバイル版を選ぶのがおすすめです。パソコンはもちろん、スマートフォンや電子パッドなどの手持ちの端末を活用して、レベルの高い英語の学習に役立てられるのは、とても心強いですよね。
また、英語だけではなく、世界の50か国語の翻訳にも対応しているのも、Gingerのすごいところ。さらには、テキストリーダー機能で苦手なリスニングを克服したり、パーソナライズ機能を使って自分がよく間違う文法や英単語のスペルなどを練習したりすることも可能になっているので、よりレベルの高い英語学習プランを実現することも夢ではありません。
無料では高性能アプリGingerの機能をすべて使えない
英文添削や英文校正をしてくれる高性能アプリのGinger。さすが世界でもっとも使われているアプリというだけあって、いろいろなシーンで活躍すること間違いなしのたくさんの便利機能が搭載されています。ただ、Google Chrome版などで気軽に使いはじめることのできる無料プランでは、本来、Gingerが提供しているすべての機能を使うことができなくなってしまいます。
例えば、もともとそれなりの英語力がある方の場合は、英語学習としてのツールというよりは、シンプルに英文添削ツールとして使うことがほとんどになるかと思いますので、あまり問題はないかと思います。主にスペルチェッカーとして、あるいは、書いた英文を最後に見直すという意味などでの文法チェッカーとして使っていきたいということであれば、無料プランでも十分な内容と言えます。
しかし、英語学習を視野に入れているような英語にあまり自信がない方の場合は、英語学習に役立つさまざまな機能がついてくる有料プランがおすすめとなります。有料のGingerを使う場合でも、毎月1000円未満で利用が可能です。効率のよい英語学習がひとりでできるというメリットがあるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
Gingerの総評
実は、Gingerは、画期的なデザインやアイデアで一線を画すイスラエル生まれのアプリ&ソフトウェアです。ユーザーの操作性に関わる「使いやすさ」だけではなく、ぱっと見た時の視覚的な「わかりやすさ」や「見やすさ」までが、きちんとデザインされているのは、イスラエル発のプロダクトならではと言えるかもしれません。
英文添削アプリとしての多彩な機能を揃えたGingerは、ビジネスメールなどの英文校正ツールとして使うのではなく、プライベートでも使いたいという方にぴったりのアプリとなっています。Gingerでは、ニュアンスを上手にくみとってくれる英文添削のレベルの高さも高評価の理由になっているようです。
いろいろなSNSへのコメントを書く時にも便利なアプリ、Ginger。ぜひ、この優秀アプリを自分なりに活用して、英語の弱点克服を狙いながら、本当の意味での英語力アップを目指していってみませんか？
