24時間以内でスピード対応してくれる英文添削業者

じっくり時間をかけて日本語での構成を考え、さらに時間をかけて辞書を片手に英語にする作業。英語で提出する必要がある課題や論文というのは書き上げるだけで時間を要します。その英語が文章として成り立っているのか、残った時間を使ってきちんと調べてから提出したいものですが、そんな時間がもう残っていない。そんなときに役立つ、スピード勝負の英文添削業者があります。いざというときのために必見です。

最短3時間のアイディービジネス

スピード英文校正、英文翻訳を売りとする「アイディービジネス」は、一般添削の「英語添削アイディー」の姉妹サイトです。システムは後者のアイディーと同じですがアイディービジネスはスピードに特化しています。支払いがポイント制となっており、一度に購入するポイントが多ければ多いほどお得になりますので、1ポイントあたり8.90円~12.00円と幅があります。

価格計算は添削してもらう単語数×1.5ポイントと一律になっています。納期は単語数によって異なり、100単語以内であれば最短3時間で校正を完了してくれます。料金(ポイント)も単語数によって異なってきますが、100単語で150ポイントと設定されています。最初にメンバー登録が必要ですが、初めての登録の場合1200円相当のポイントプレゼントがありますのでお試しに利用しやすいですね。

text online

東京都に本社を置く「PONPO JAPAN」が運営する「Text Online」でもスピード対応の英文添削を行っています。英文の種類についても幅広く準備があります。料金システムは非常にわかりやすく、1ワード7円。最低支払価格が2100円となっておりますので、200ワード以下の依頼でも2100円はかかるということになります。

支払いの確認後、作業を進めてもらい通常だと7日で納品になりますが、ここからが腕の見せ所。なんと最短即日納品可能となっています。もちろん通常料金に追加料金が加算され、即日納品希望の場合、1ワードにつき7円の追加料金が必要なので通常料金の2倍支払えば即日納品してもらえるという仕組みです。

支払い確認後、翌日の納品なら6円、3日後なら5円、と通常納品である7日後に向かって追加料金が一日ごとに1円ずつ減っていきます。

6時間添削が追加された英語英文添削センター

東京都豊島区に所在する「英語英文添削センター」は有限会社ビジネス・クエストが運営する英文添削・翻訳の会社です。イギリス、アメリカのネイティブスピーカーが添削をしてくれます。こちらのスピード対応添削は「6時間」「12時間」ですが、3~4時間で納品できることもあるとか。8000語以内なら24時間以内に納品可能ですので、用途に合わせて利用しましょう。

対応英文も研究論文から留学出願まで幅広く請け負っています。料金のシステムとしては、希望の納期に合わせて設定があります。例えば最短の6時間以内に納品希望の場合は1単語25円、12時間以内に納品希望なら1単語18円。当然のことながら納期に余裕があるほど価格は安くなります。クレジットカード決済、銀行振込での支払いが可能ですが、入金を確認してから校正開始となっています。

まとめ

学生の課題にも、留学の申請にも、ビジネスマンのビジネスレターや医学論文にも使用される英語はその専門性が高くなればなるほど自分の文章が合っているのか判断がつきづらくなってきます。今回ご紹介した3つの業者は、用途に合わせた正しい校正にスピード対応してくれます。

最初の依頼から見積もりの取り方、料金設定や対応分野などそれぞれに特徴がありますので、ぜひ用途に合わせて活用してみてください。ネイティブが用途に合わせた添削をしてくれることで正しい英語力、文章力が身につき、これからの勉強やビジネスに役立つこと間違いなしです。

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