【英語の文法編】ネイティブのようになるための勉強方法

「私はりんごを食べます」という文章一つとっても、当たり前ですが英語では表現が異なります。違いを理解することによって、その面白さに気づくことができ、より理解が深まるきっかけにもなるでしょう。まず英語の文を考えるときは、日本語の考え方を捨てることからはじめることがネイティブのようになるための一歩です。

英語の文法とは?日本語との違い

英語を勉強していて最初につまずくのが文法ではないでしょうか。英語の文法は日本語とあまりにちがうので、最初は覚えるのに苦労される方が大半です。まず英語と日本語で大きくちがうのは語順です。文法用語で表現するのならば、英語はSVO型、日本語はSOV型の文章となっています。Sは主語、Oは目的語、Vは動詞です。日本語では「私はりんごを食べます」となる文章が、英語では「I eat an apple.」となります。つまり英語では動詞が主語の次に来るという点が日本語との大きなちがいになります。

さらに英語では必ず主語が必要になってきます。なにがどうなのか、誰になにを聞いているのか、常に主語を考えて話さなくてはなりません。日本語と大きくちがう部分をしっかり理解しておけば、つまずいたとしても勉強することでカバーすることができます。まずはこれらのちがいを把握しておくことが英語理解への一歩です。

英文法感覚を身につける方法

英文法感覚を身につける前にしておきたいのが、日本語感覚を一度忘れるということです。日本語と英語は文構造からしてちがうため、日本語の頭で考えると、スムーズに英文法を覚えられなくなってしまう傾向にあります。英文法の参考書などを購入した方、最初でつまづかないために絶対におさえておきたいところを理解しておきましょう。

英語には「品詞」というものがあります。名詞・助動詞・動詞などの8つの分類があり、英文はこの「8つの役割とそれに準ずるルールをまず理解しましょう。さらに「文の要素」もセットで覚えておくと混乱しません。「文の要素」とは、その単語が文においてどの役割を担っているのかということです。主語(S)・目的語(O)などで分類される記号のことを指します。これらの基本をおさえ、英文法の勉強を進めていきましょう。

参考書や問題集を使って覚える際の注意点

昨今では、大人になってから再度、英語を勉強するという人も多くなってきていますので、参考書も目移りするほど多種多様なものが揃っています。まず自分が取得したい英語レベルを設定しましょう。ライティングに特化したいのか、英語圏の人とスムーズに話すことが目的なのか、それによって参考書の種類も変わってきます。

次に、自分の理想レベルと自分のレベルがどのくらい差があるのか理解しておくことも重要です。中学や高校で英語を習っていたといっても、大人になって基礎的なことを忘れている場合が多いです。そのような場合にはまず基礎的な文法や英文構造が学べる初心者用のテキストを買って基礎を固めておくことからはじめたほうがよいでしょう。

参考書を買って進めていくと他のもののほうが良かったかもしれないと不安になるかもしれませんが、ひとまずその参考書の内容を習得することを念頭において着実に身につけておくことが重要です。

まとめ

勉強の最終目的として、ネイティブとタイムラグがなく話せたり、スムーズにライティングできるようになる、としている方がほとんどだと思います。近年ではインバウンド需要も増えてきていますので、日本にいたとしても英語を使えることによって、海外からきた方と交流することができます。ネイティブの方と多く交流をもつことは、英語を勉強をしている際のモチベーション維持にもつながりますので、積極的に行うことが大切です。

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