英語クロスワードパズルに挑戦して英語力をアップさせよう

「英語力アップにはクロスワードパズルがおすすめ」という話を聞いたことがありますか?日本語と違い、ボキャブラリーが少ないととても難易度の高いゲームに感じられるかもしれません。もちろんヒントも英文で書かれているので、まずそこを理解しないことには答えを出せるかどうかも怪しいものです。

初心者からみれば、英語上級者でないと解けなさそうに思えますが、「初心者に最適な勉強方法」と言われているのは、どうしてなのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

クロスワードパズルとは?

クロスワードパズルとは、「キー」と呼ばれる答えを示唆する文章を読んで、白いマスに該当する単語を書き込んでいくゲームです。黒いマスは言葉が入らない、ブランクの部分となります。縦のマスと横のマスの解答が交差する部分は、同じ文字が入るので、どちらかが解けることでヒントとなりますし、交差の数で入る文字が限定されるので、難易度が上がっていきます。

100年以上の歴史があるゲームで愛好家が多く、頭の体操になることから脳トレとしても推奨されています。日本語で解くのも難しそうなのに、英単語で答えるのは無理ではないか、と諦めてしまいそうですが、解けなくても大丈夫です。特に英字新聞などに掲載されているものはインターネット上に答えがあるので、気楽に挑戦できます。

英語のクロスワードパズルは日本語とどう違う?

日本語では、文字が入らない黒マスが適度に配置されていますが、英語は26文字のアルファベットを使用することと、「e、a、t、i、o、s、n、r」「th、st、ed、ou、ea」など使用頻度の高い文字が単語の中で重なることが多いため、黒マスが少ないのが一般的で、黒マスがまったくない問題もあります。解答の単語は名詞や固有名詞に限定されており、文字数に縛りがあるのも一般的で、日本では1文字の解答もありますが、3文字以上の単語で構成されています。

また、全体の形やマスの配置は対称となっており、日本のランダムな形とは違います。ヒントを読むことで読解力が身につき、解答を探ることでさらに英文に取り組み、解答を記入することでボキャブラリーが増えていく…クロスワードパズルは、ゲームの楽しみがありながら学習として十分に成り立つものと言えそうです。

アプリやサイトを使ってクロスワードパズルを楽しもう

英字新聞に掲載されているようなものは、初心者には難易度が高く感じられますが、自分に合ったレベルを選べるアプリや問題を配信するサイトなら、気軽に挑戦することができるでしょう。マスの数が少ない問題、簡単な単語のみの問題、難易度に合わせてカスタマイズできる問題など、無理のない範囲で問題を選んでみてください。

中には、その国に生まれて育った人でないと答えられない、歴史や文化を扱った問題もあり、上級者でも解きにくい場合があります。もし難問でつまづいてしまっても、解決を助けてくれるサイトがあるので、解けなくて挫折してしまうことも少ないはずです。アプリやインターネットサイトなら、通勤時間や空いた時間などにいつでも取り組めるので、忙しい人でもすぐに始められます。

まとめ

語彙力をアップさせるには、ひたすら暗記するのが近道ですが、単調な学習を続けるのは難しいものです。そこで、ゲーム感覚で挑戦すれば、楽しみながら英単語を覚えられるので、自然と総合的なステップアップにもつながります。初心者に最適と言われる理由は、ここにあります。上級者よりも初心者の方が挫折しやすいので、少し考えれば答えられるような、負担にならないくらいのペースで取り組むのが良さそうです。

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